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ポテチの水彩絵の世界にようこそ! 気分でコメントや画像とか、恐いのや面白い毒ある話とか、 現実の花の色と違ったりとか、妙な感じです。
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1922年、メキシコの石器時代の遺跡から
銃弾と銃殺された石器人の骨が出土した。
翌年、発見者のカーナボン氏は趣味のボウガンの暴発で死亡。
矢のあたった場所は発見した骨と同じこめかみであった。
現在、石器人の死因は鈍器によるものであるとされているとのこと。



「タイム・マシン」の著者として知られるH・G・ウェルズの小説の1つに
「陸の甲鉄艦」という題の物語がある。
戦場に鋼鉄の戦艦が登場し、砲撃で敵兵を蹴散らすという内容。
奇しくも執筆から3年後に大戦が始まり、
彼の母国イギリスでは "戦車" と呼ばれる新兵器が投入されたとのこと。
"……しかしそれを有りのままに記述するほど彼は無能ではなかった"
小説のラストは興味深い1文で結ばれている。



トルコの名家、ヨルゲン家で1854年に起きた事件。
当時のクリミア戦争の戦火を逃れるため、
ヨルゲン一家は中央ヨーロッパへの移住を計画。
逃亡のための荷物をまとめている最中、
当時6歳だった嫡男のロイが倉庫にあった箱の中から、1枚の肖像画を発見。
そこにはロイによく似た男児が描かれており、
その題名は「1854年」であったとのこと。



ヨハネ・パウロ一世という人物。
フリーメイソンと癒着し、
腐敗したバチカンを改革するべく法王となったものの、
在位わずか33日間で死去。
朝ベットで横になったまま亡くなっているのを発見されることになった。
以前の健康状態に全く問題はなく、前日も健康そのものの状態。
しかしバチカンはなぜか解剖を行わず、
血液を一滴でもとることを許さなかった。
そして、なぜかその死が発覚する30分前に葬儀屋が呼ばれていたとのこと。



1960年、アメリカのノースカロライナ地方でとある女性が、
自分は宇宙人にさらわれたと言った。
別に体に異常はなかったのだが、
不思議なことに彼女がその後妊娠すると、破水はしたものの、
結局何も生まれてこなかった。
ちなみに、その彼女曰く、
「あの彼は、あるポルノ男優そっくりだったわ」とのこと。



フランスのリオン郊外の公園には、
1908年頃まで不思議な形をしたオブジェがあった。
いつ、誰が作ったのか、付近の住民は誰ひとりも知らなかったが、
彼らにはとても親しまれていた。
それを見た旅行中のイギリス人物理学者が、
不可解に思いそのオブジェの力学計算を行ったところ、
それが立っているのは物理学上ありえないと言う結論に至った。
奇しくも同日、像は粉々に崩れ落ちたとのこと。



スイスのヴォー州の州都・ローザンヌに近いとある村には、
閉鎖されたトンネルがある。
そのトンネルには、以前、鉄道が通っていたのだが、
列車全体が入ってから出て来るのに、10分以上かかったという。
ある時、安全点検のために国が調査を行ったところ、
トンネルの長さは、明らかに列車の長さより短かったとのこと。
10分間、列車はどこを走っていたのか?



チリに死者を生き返らせることが出来る男が居たという。
彼の術により、生き返った人間は数知れずといわれ、
その土地では神の使いとして崇められていた。
ある日、アメリカのレポーターが取材に来たところ、
彼は死んだ亀などを生き返らせ、彼らを驚かせたとのこと。
しかし、さらに驚くべきことが判明した。
政府の公式記録によると、彼は1年前に死んでいたのだ。

信じようと、信じまいと―



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プロフィール
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ポテチ/ラダ
年齢:
50
性別:
男性
誕生日:
1974/04/11
職業:
会社員
趣味:
単館系映画鑑賞、音楽や絵画鑑賞、そして絵を描くことと...
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