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ポテチの水彩絵の世界にようこそ! 気分でコメントや画像とか、恐いのや面白い毒ある話とか、 現実の花の色と違ったりとか、妙な感じです。
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砂丘は、風によって運ばれた砂が地表に堆積して出来るものであるため、
砂漠と違い徐々に移動する。
しかしデンマークのある田舎町をおそった「砂丘」は砂丘としても少々異質で、
わずか1日で街ひとつが大量の砂に埋もれ「消失」し、
その翌日には三千人近い街の住人たちと共に、
砂は跡形もなく無くなっていたとのこと。



シエネの井戸の話を聞き、
エラトステネスが地球の大きさを概算で出したのは有名な逸話だ。
しかし、彼が旅人から聞いた井戸についての逸話は他にもあった。
例えばスーサの町である。
この町の中心にある井戸はスフィンクスが守っており、
来る人に問いかけをするというのだ。
正しく答えた者には桶一杯の蜜を与え、
答えられなかった者は桶一杯の血を奪われたとのこと。



アメリカ中西部のある町では、
西部開拓時代に掘られた井戸が未だ現役で使われている。
20年程前に上水道を整備しようとした際には、
町の住民による強硬な反対で白紙となった。
住民たちの主張はこうである。
「この井戸は聖別されたものであり、住民の拠りどころであるし、
 井戸から汲んだ聖水によって、
 毎年数名が悪魔憑きから開放されているという実績がある」
元々、悪魔が多く住まう地域なだけに……とのこと。



ハリガネムシという寄生虫がいる。
成虫になるまでカマキリなどの昆虫の体内で過ごし、
特殊な神経伝達物質を出して宿主を水辺まで誘い、
その身体を食い破って出てくるという珍しい生体を持つ生物だが、
最近、ブラジルで川に飛び込んで自殺した男性の体内から、
1m近くまで育ったハリガネムシが見つかったという。



1997年、メキシコで珍しい肉食恐竜の化石が見つかった。
殆ど炭化しているものの、遺伝子配列まで固定された皮膚の化石で、
これにより発見された恐竜にはカメレオンの様に皮膚の色を変え、
外敵から身を守る能力があったことが解った。
ただ、体長30mの肉食恐竜に一体どんな天敵がいたのかは定かではないとのこと。



広島県と島根県の県境に、
1m程度と短い「真っ黒なガードレール」が設置されている。
そこは特に事故が起こりやすい箇所でもなく、
その色もあって見ればかなりの違和感を覚えるはずだ。
黒く塗られている理由は伝わっておらず、
道路を管理している土木事務所も「そんなガードレールは知らない」という。
ただ、目撃されるたびにガードレールの位置が違っており、
どうも山道を彷徨っているとのこと。



人間や動物の幽霊の話はよく聞くが、
時には生き物以外の幽霊話を耳にすることがある。
第二次大戦中に目撃された幽霊戦闘機(フー・ファイター)や、
怪談でも登場する幽霊列車などがそれだ。
海にも「幽霊船」などがおり、
山口県周防灘では煙を吹く戦艦「陸奥」の姿が昼夜を問わず
度々目撃されているとこのと。
不思議なのは、それを目撃した人が証言する時、
まず「煙は緑色だった」と先に述べることだ。



1987年5月ごろ、
鳥取県の海岸に無人の古いボートが漂着しているのが発見された。
脱北者が乗っていたボートだったらしいが、
中に残されていた食料はすべて腐敗していた。
ボートからは手帳も発見されており、ハングル文字で、
途中で遭難したことが記されていたらしい。
日付は1980年になっておリ、最後のページには
「天までそびえる巨大な灯台が見えた。助かった」
とだけ書かれていたとのこと。

信じようと、信じまいと―



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ポテチ/ラダ
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1974/04/11
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会社員
趣味:
単館系映画鑑賞、音楽や絵画鑑賞、そして絵を描くことと...
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