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ポテチの水彩絵の世界にようこそ! 気分でコメントや画像とか、恐いのや面白い毒ある話とか、 現実の花の色と違ったりとか、妙な感じです。
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ある日曜日のミサでの神父のお話。
「みなさん、今日はウソとウソつきについて話したいと思います。
『ルカによる福音書』32章の内容を覚えている方はどのくらいいますか?」
すると、みんなが手をあげた。
「今日の話はまさにそのことです。
『ルカによる福音書』は24章までしかないのですよ」


http://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/7170818ba3679a9c8a30a9deff30364e/1306163117

ある少年が神父に悩み事を相談にきた。

少年「神父様、なぜ、人は宗教で争いあうのでしょうか」
神父「あなたはステーキとユッケ、どっちが好きですか?」
少年「えーと、断然、ユッケです!」
神父「そうですか。私はステーキが好きです」
少年「はい」

神父「そう、まずこれが宗教です」


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天国を散歩中のイエス・キリストが、1人の老人と出会った。
その老人は衰弱し、腰を曲げ、足をかばうように杖をつき、
真っ白で長い髪とあごひげを揺らしながら歩いていた。

イエスは老人に声をかけた。
「ご老人。何か私に出来ることはありますか?」
老人はイエスを見上げ、震える声でこう答えた。
「長い間、わたしは愛する息子を捜し続けております」
イエスの顔は暗くなった。
それは非常に難しいことだ。
天国には、開闢以来無数の人々がやってきている。

「わたしの息子には特徴があります」
イエスの思いを察知したかのように老人は続けた。
「両手両足に、穴が開いているのです」

イエスは言葉を失い、老人をまじまじと見つめて絞り出すような声で尋ねた。
「....お父さん?」

老人も、イエスを見つめてこう尋ねた。
「....ピノキオ?」


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ゴルフ好きの神父がいた。
ある日曜日、あまりに良いお天気なので
礼拝をサボってゴルフに行きたくなってしまった。
そこで彼は仮病を使うことに決めたが、信者や知人に知られると大変なので、
誰も来ないような、遠くのゴルフ場でプレイすることにした。

その様子を天国で聖ぺテロが見ていた。
「我らが神よ。あのような者を許すわけにはいきませんな」
神様曰く、「そのとおりだ。
あの者が第1ホールでティーショットを打ったら、
その球はまっすぐピンに向かい、そのままカップインするだろう。
420ヤードのホールインワンだな」
「我らが神よ。何故にあの不信心者にそのような好運を与えるのですか?」

神様曰く、「その好運を誰に自慢できるというのかね」


http://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/7170818ba3679a9c8a30a9deff30364e/1306163918

酷く運が落ちているように見える男を発見した天使がその妻に
「あなたの夫がこの最近、実に不幸に見えるのですが?」と言うと、
その妻曰く、「ええ、夫は以前に森で魔女を怒らせてしまいましてね。
不幸になる呪文をかけらてしまったのです。
おかげでギャンブルには負けまくり、犬にかまれるし、営業成績はガタ落ちの有様です」

天使は "魔女の呪い" という話に驚きながらも
「よくそれなのに結婚生活を続けていますね」と聞くと、
その妻曰く、「ええ。彼がギャンブルに行く時はついて行きますの。
彼が何かに賭けたら、それの反対のことに夫の賭けた金額の何倍も賭ければ
丸儲けですのよ、ホホホ」


http://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/7170818ba3679a9c8a30a9deff30364e/1306164130

ラスベガスのカジノにて、ルーレットに興じていたとあるご婦人。
その日はとんとツキから見放されていた。
気がつけば、手許には50ドルしか残っていないスッテンテン状態。
腹立ち紛れに大声をあげる。
「どうしてこんなにツイてないのよ!私に一体どうしろっていうのぉ〜?!」

すると、隣席の天使がそれをとりなした。
「そういう時はあれこれ考えずに、
自分の年齢のナンバーに賭けてみるくらいがいいですよ」
と、軽い気持ちでヒントを与え、天使は席を離れた。

ちょっと間を置いて、大歓声がルーレットテーブルから沸き上がった様子。
「まさか、ホントに当ったのかな?」
と、天使は興味を持って引き返し、群がった人々をかき分けてテーブル前に。
そこには、例のご婦人が床に横たわって失神しており、
ルーレット担当者が膝をついてご婦人を介抱していた。

「どうしたんだい?彼女、大当たりで気を失ったのかい?」と、
天使がルーレット担当者に尋ねると、「いいえ」と首を振りつつ、
「あなたのアドバイスの後、ご婦人、持ち金を全て "29" に賭けられましてね。
それで "36" が来たんです。
そうしたらショックで気を失われたようで....」


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ラスベガスのカジノにて、ディーラーとプレイヤーが
チップをあげるべきか否かについて議論している様子。

プレイヤー曰く、
「もし悪いカードが来たとしても、紛れもなくディーラーのせいじゃない。
同じように良いカードが来たとしても、ディーラーには全く関係ない。
だからチップは払う必要ないだろう?」

ディーラー曰く、
「レストランで食事をする時にはウェイターにチップをあげますよね?」

「ああ、そうだな」
「それでしたら、ウェイターは食事を運びますが、
食事の良い悪いは彼のせいではありませんよね。
同様に私がカードを配っているのですから、
チップはいただけるべきではありませんか?」

「分かった。だけどウェイターは俺が注文したものを持ってくるよな。
ということでそれじゃあ、”A" をもらおうか」


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年齢:
50
性別:
男性
誕生日:
1974/04/11
職業:
会社員
趣味:
単館系映画鑑賞、音楽や絵画鑑賞、そして絵を描くことと...
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