ポテチの水彩絵の世界にようこそ!
気分でコメントや画像とか、恐いのや面白い毒ある話とか、
現実の花の色と違ったりとか、妙な感じです。
古美術商の男が喫茶店で休憩をとっていると、
その店の猫が餌を食べているのに気付いた。
驚いた事に、猫の餌が入っている食器は大変な値打ち物。
30万ドルは下らない代物だろう。
「ここの店主は物の価値を知らないんだな」
と思った古美術商はこの食器を安く買おうと策を練り、
「その猫を3千ドルで売ってくれ」と頼みこんだ。
すると渋々、店主は了解した。
「ついでにこの食器も頂くよ、猫は慣れた食器でしか餌を食べないからね」
と言うと、店主曰く、
「それは無理です。この食器は30万ドルはする値打ち物ですから」
古美術商は内心悔しがりながら、
「そうだったのか、でもなんでそんな品を猫の餌入れに?」と聞くと、
店主はこう答えた。
「これで餌をやっていると、時々猫が3千ドルで売れるんですよ」
弁護士のジョンには、融通の利かない秘書がいた。
秘書「先生、お客様がお見えになっています」
弁護士「今忙しいんだ。追い返せ」
秘書「でも、『すごく重要な用件だ』と仰られていました」
弁護士「いいか、お前にいいことを教えてやろう。
もし客が『すごく重要な用件だ』と言ったらこう言うんだ。
『でも、皆さんそう仰られるんですよ』と」
秘書「なるほど、了解しました」
その後しばらくして、中年の女性が慌てて事務所にやってきた。
妻「ちょっとあなた、ジョンに会わせてちょうだい!今すぐ!」
秘書「今、先生はお忙しいのでお会いできません」
妻「すごく重要な用件なのよ!それに、私はあの人の妻なの!」
秘書「でも、皆さんそう仰られるんですよ」
仕事はできるが非常に横柄なとあるビジネスマンが、
自分のインタビュー記事の載った新聞を投げつけるように
秘書に渡しながら命令した。
「おい、この新聞から俺の記事を切り抜いて、額に入れて飾っておけ」
1時間後、オフィスを訪れた客が飾られている額を見て、秘書に尋ねた。
「なぜこの額には、穴の空いた新聞が飾ってあるんですか?」
秘書「部長、私考えたのですけど....」
部長「おい、俺はお前に考えてもらうために雇ってるんじゃない!
お前は、俺の言うことをタイプすりゃいいんだ」
翌日、取引先に届いた手紙の内容。
「拝啓、スミス様。スミスは最後に "e" がつくからな、あの馬鹿はそれが高貴だと思ってやがんだ。えーとこの度お問い合わせの商品の価格ですが、ジョーンズ!早く来い!アレの卸値はいくらだ?80ドルか、そうか、じゃあ120ドルにしよう。40ドルはあの馬鹿の "e" の分だ。当社も利益を度外視した結果、単価120ドルでお渡しできることとなりました。ご連絡頂しだい100個発送致します。たらふく食わせた挙句、女まで抱かせたのに、こんなセコイ注文しかよこさないんだからな、ケチな田舎もんだよほんと。これからも末永くお取引頂けますよう、後はなんとかかんとか適当な文句を並べておけ」
PR
Comment
コメントの修正にはpasswordが必要です。任意の英数字を入力して下さい。
プロフィール
HN:
ポテチ/ラダ
年齢:
50
性別:
男性
誕生日:
1974/04/11
職業:
会社員
趣味:
単館系映画鑑賞、音楽や絵画鑑賞、そして絵を描くことと...
カレンダー
10 | 2024/11 | 12 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | |||||
3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 |
10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 |
17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 |
24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 |
カテゴリー
カウンター
リンク
最古記事
(08/21)
(08/21)
(08/21)
(08/21)
(08/21)
(08/21)
(08/21)
(08/25)
(08/25)
(08/27)
ブログ内検索
アーカイブ
アクセス解析
忍者アド
忍者AD-MAX
フリーエリア